申請から給付までの流れ

1.申請書や申請に必要な書類を準備します。

提出書類については、後ほど紹介します。

2.申請書類の準備ができたら、宮城県指定の窓口に郵送にて提出を行います。

3.申請書類の審査が行われます。不備がない場合は、概ね1〜2ヶ月程度かかると、考えていて良いでしょう。

4.審査が完了すると、交付決定通知書が送付されます。

5.補助事業の実施及び、業者への支払いが完了した後に、「補助事業実績報告書」を提出します。

6.補助事務局から、完了確認検査を実施(原則として現地検査、書類検査)。

7.完了確認検査後に、補助金の支給額が確定し、金額の確定通知書が送付されます。

8.補助金の交付は、支給額の確定通知後から、概ね2週間以内に指定口座に振り込まれます。

という流れで、補助金が支給されます。

必要書類一覧

① 補助金交付申請書(様式第1号)

② 事業計画書(様式第1号の2)

③ 収支予算書(様式第1号の3)

④ 売上高等が30パーセント以上減少していることの報告書(様式第1号の4の1) 又は,売上高等が減少しかつ売上総利益率が10パーセント以上減少していることの報告書(様式第1号の4の2【法人の場合】又は様式第1号の4の3【個人事業主の場合】) ※ 売上高及び売上原価(売上総利益)の根拠となる資料を添付のこと。

⑤ 暴力団排除に関する誓約書(様式第1号の5)

⑥ 役員等に関する事項(様式第1号の6)

⑦ 支援機関の意見書(様式第1号の7)※対象者のみ

⑧ 補助金の対象経費として取得する物品等の金額がわかる見積書等の写し ※ 令和5年12月末までに納品及び支払いが完了した経費のみ補助対象となりますので,見積書の用意にあわせて納期についても確認の上,申請願います。

⑨ 納税証明書(原本)※すべての県税に未納がないことの証明

⑩ 法人にあっては,登記簿謄本,個人にあっては,住民票抄本(登記簿謄本及び住民票抄本については,交付申請日から6か月前以内に発行のもの)

⑪ 感染防止対策を実施する場合は,該当する業種・業態の「業種別ガイドライン」の写し

⑫ 県外に本社・本店,または,住所を有する中小企業・小規模事業者(個人事 業主含む)及び県外に主たる事務所を有する特定非営利活動法人である場合には,「みやぎ飲食店コロナ対策認証制度」の認証を取得したことを証する通知の写し等

⑬「パートナーシップ構築宣言」を作成・公表している場合は,宣言の写し

以上が、申請に必要な書類です。

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